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Sk邸主屋改修工事
京町家・まちづくりファンドモデル事業適用の町家改修。元材木商の間口5間の大店です。施工は安井杢工務店。揚げ前根継ぎ28本、Max14センチ。構造改修と大屋根の改修と同時にファサードを戻しています。奥の離れの壁の残し方は設 […]
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Kt邸離れ改修工事
あずきやの女将さんの主屋の離れの改修。蔵を残し、二階を一部新設しました。こちらも山内さんのお世話になっています。キッチンは松尾さんの設計に女将の友人の家具職人上中さんの製作。藤井厚二先生を目指しましたが、全体にやわらかい […]
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Cn邸家具工事
まいどお世話になっているMr.editorの本棚新設。柿渋塗りはご自身で。辻工務店との協働で、加工は辻氏の義父っさん。杉の集成材は荒木棟梁のお店から分けて頂きました。
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Ys邸駒寄復旧工事
新町六角のYs邸はじめての景観重要建造物指定の一つ、その改修事業のお手伝いです。Ys邸の改修に設計者が加わることも初めてで、それなりに気合が入りました。施工はお出入りの上川さん、仲良く頂きました。
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あずきや別館改修工事
都ホテル向かいの町家の宿の改修。施工は山内工務店の毛見親方達。これも水廻りを除き、昭和のはじめの姿のままに。内部中塗り壁のほとんどは若い女将さんと友達がこそいで補修。さくあんの萩野親方が直々に手ほどきです。別館の名前は古 […]
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「第2回全国町家再生交流会」
二年ぶりに全国町家再生交流会が開かれました。とてつもなく忙しく、準備の会合を失念すること何回も、でも当日は何とか見学会とお弁当の手配、第3分科会の報告を務めることが出来ました。町並みゼミでお世話になった八女の中島さんとも […]
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「棟梁塾・建具実習」
棟梁塾でのびのびになっていた建具の講義をようやく開くことが出来ました。講師を前河さんに御願いすること半年以上、何とか引き受けていただけました。その甲斐あって今回の講義も深い、広い、技術と修練の話となりました。100年持た […]
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「共有・継承すべき京都の文化的景観とは何か~自問と対話を通じて~」
「共有・継承すべき京都の文化的景観とは何か~自問と対話を通じて~」 担当の同志社大学のプロジェクト科目の学生諸子が手作りのシンポジウムを実現させました。自分たちの学習成果の発表とあわせて、西川幸治先生、友の会の山田さん、 […]
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「孫さんとの会食」
お手伝いしている仏陀寺を昔から訪ねてこられる中国人のご夫婦の夫君が、なんと西川研究室の後輩の孫さん、ひょんなことからご縁がつながり、シルクロードの発掘調査の報告会に来日された折に、西川先生や吉井さんご夫婦とお訪ねすること […]
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「普門軒調査」
和楽舎中の杉本さんが普門軒の和尚さまになられました。片付けに走り回られる中、ハシリを中心に元に戻す工事、向かいのワンルームマンションの目隠しをする工事の相談を受けました。細かい格子や浅い玄関に洛中から移築されたお寺の名残 […]
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「同志社PJ科目ヒアリング」
同志社大学のプロジェクト科目で京町家友の会の事務局を務める山田さんのところの話を聞きに行きました。4時間近く、町家のこと、都心の暮らしのこと、ご自身の経歴、美意識の磨き方、京都の景観の向かう方向などを伺うことが出来、また […]
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「サライ京都特集」
春に竣工したあずきやさんが上記の雑誌の中に取り上げられました。上京の布屋さんと対になっているのもうれしく思います。やっぱりセムちゃんの名前がいつまでもうれしい。
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