二年間の棟梁塾の修了式が作事組事務局で行われました。塾生曰く「本物みたいな修了証」は間違いなく本物です。段取り方としても本当に充実感があり、京都の明るい未来を感じます。同じく塾を支えていた松尾女史が臨席していないことが本当に残念でしたが、京都で、最前線で町家に取り組む限り、必ずご縁はつながることでしょう。
修了証授与。